桜前線到来!!

こんにちは!店長です!(*´▽`*)

さて3月も半ばになりずいぶん暖かくなってきましたね(´ω`*)
九州の方ではすでに桜が咲いている所もあるとか・・・
広島は3月25日が開花予定でしたね(*'ω'*)
私の家の近くにも桜の木があるのですが、まだ咲く気配はないですね。
早咲きの桜ではないと思うんですが、種類までは分からないですね。

各地の「桜開花」の観測の対象になっている桜の主な品種は「ソメイヨシノ」で、
沖縄と鹿児島県奄美地方は「ヒカンザクラ」、北海道では「ソメイヨシノ」と
「エゾヤマザクラ」を観測しているとか。
これらの桜を気象庁では「標本木」と呼んでいるそうですが、
放送では「開花(観測)の目安(基準)になっている~」などと
言い添えや言いかえをして伝えるようにしているんですって。

さて、日本にはなんと200~300種類以上の桜があるそうです!
ただ、野生で咲いている桜は10種類しかないとか。
他はすべて人の手などで作り出されたものらしいです(`・ω・´)
ソメイヨシノ」は江戸時代の末頃、江戸染井村(今の東京都豊島区)の
植木屋さんが、「オオシマサクラ」と「エドヒガン」という品種から作って、
吉野桜」として売り出したもの。
花の咲き方がとても美しかったうえに、育成も早かったので、
あっという間に日本全国に広まったそうですよ。
昔からヒガンサクラやシダレザクラには、天然記念物になっている名木も
たくさんあります!
樹齢800年以上という福島県にある千歳桜や、
荘厳な雰囲気のある奈良県又兵衛桜など。
キクの花のように花びらがたくさんあるピンクの「カンザン」や、
5cm以上の大きさの花を咲かせる「シロタエ」など、「桜」とは思えないものも!
桜の名所と言われているところは「ソメイヨシノ」が多いですが、
いくつかの種類が混ざって咲いているところもあります!
花びらの色や数、枝の形などが違っているので
よく観察してみたら楽しいですよ(´ω`*)
気温も上がって来たので桜を見にお散歩などしてみてください(●´ω`●)

ではでは店長でした('◇')ゞ