基本的な髪の洗い方って知ってる?

こんにちは店長です(*^^*)
 
先日テレビで「ドライヤーのCOOLはいつ使うの?」
って話をしていました。
 
ドライヤーの冷風にはケアケアの効果があるんです!!
 
ある程度乾いた髪を仕上げる時に冷風を使えば、
キューティクルを引き締めることができ、

髪のつやを出すことが出来ます(*'ω'*)
冷やして形を整える他、髪を傷めにくいので

特に傷んだ髪には最適です(´ω`*)
 
また、髪をセットした最後の仕上げに冷風を当てれば、
髪型が落ち着いてセットを保つことができるんです(*´з`)

さてさて今からは段々暑くなってきて、
髪もダメージをため込む時期になりますね(*_*;
今日は基本的な髪の洗い方と乾かし方を簡単に紹介します!

まずは洗い方!
1.シャンプーをする前にブラッシング!
 頭皮からブラッシングすると汚れが浮きやすくなり、
 洗い落しやすくなります!

2.頭皮からしっかり濡らして!
 シャンプー前の予洗いで大抵の汚れが洗い流せるとされています。
 指の腹で頭皮を揉むようにマッサージしながら洗ってください。

3.シャンプーを泡立てて!
 適量を掌に出し、そのまま掌で泡立てて下さい。

4.指の腹でやさしーく洗う!
 爪でゴシゴシせず、指の腹で優しくマッサージするように洗ってください。

5.よく洗い流して!
 すすぎ残しのないよう、ぬるつきが無くなるまで洗い流してください。

これでシャンプーは終了!
汚れを洗い流してスッキリな頭皮(*'▽')
次はトリートメント!

1.シャンプー後、水気をしっかり取る!
 トリートメントの油分を弾かないようにするため、
 毛束を握るようにして水分をしっかり取りましょう。

2.適量を掌に!
 トリートメントを適量出し、掌に広げます。

3.内側から揉み込むよう!
 頭皮にはつけないように、髪の毛に揉み込むようにして
 まんべんなく馴染ませましょう。

4.少し時間を置く!
 トリートメントをなじませたら、そのまま少し時間を置きます。
 集中ケアをしたい方は、トリートメントを髪につけた後、
 蒸しタオルやシャワーキャップをかぶり、510分ほどおくのがおすすめ♪
 そのまま湯船につかってもOK!

5.丁寧にすすぐ!
 髪をこすらないよう注意しましょう。
 シャンプー同様、髪の生え際や耳の後ろなどのすすぎ残しがないように
 しっかり洗い流しましょう。

丁寧に洗い上げた髪を乾かす時にダメにしない!
ドライヤーを使用する際に押さえておきたいのは温度!
髪にダメージを与えない理想的な温度は70とされています。
しかし!
髪には神経がないので同じ場所ばかり乾かさず、
全体を乾かすようにするのがポイント!
髪に触って極端に熱くなっていないかもチェックした方がいいですね(; `д・´)
髪も水分が必要なので乾かしすぎにはご注意!

ちなみに乾かしてる途中にブラッシングをすると髪を傷める原因になるそう!
ちゃんと乾かした後にとかしたらサラッとした髪に(●´ω`●)

乾かす際にヘアオイルなどを付けておくと熱から髪を守ってくれるのでおススメ♪

1.シャンプー後はドライタオル!
 はじめにタオルドライをして髪の水分をある程度とっておきましょう。
 ゴシゴシこするとキューティクルが剥がれることがあるので、
 タオルで包み込むように拭き取るのがポイントです。

2.根元からドライヤーを当てる!
 ドライヤーは20センチ以上離して乾かすのが理想!
 1か所に集中しすぎないように小刻みに動かしながらあてましょう。

3.徐々に毛先を乾かす!
 頭皮や髪の根元が乾いたら、徐々に毛先を乾かしていきましょう。
 ドライヤーは頭の上からかけて、髪にドライヤーの風が
 斜め上からあたるようにすると、 髪が広がりにくくなります。

4.最後は冷風でキュッと!
 最後にドライヤーを冷風にして、髪の毛全体にあてましょう。
 冷風を当てると髪のキューティクルがキュッと引き締まるため、
 ツヤが出るといわれています。
 また、キューティクルを引き締めると髪の水分や栄養が逃げにくくなるので、
 すこやかでうるおった髪の維持も期待できます。

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今回ご紹介した他にもいろいろあると思います!
参考までに~( *´艸`)
いつも行く美容室の方に聞くのがいいかもしれません(*'▽')
ではでは店長でした(`・ω・´)