春の星座~おとめ座~

こんにちは店長です(`・ω・´)
最近は日が長くなってきましたね(*’ω’*)
実は私空を見るのが結構好きで、よくボーっと見てたりします。
星空も好きで今の季節はおとめ座が見えますね♪
皆さんよく占いで聞く12星座は知ってますか?
おとめ座はその内の1つです(`・ω・´)
今日は春の星座の1つであるおとめ座をちょっと紹介します!
 
青白い明るい星「スピカ」からYの字型に並ぶ星の連なり
北斗七星からのカーブをさらにのばしたところの青白い星「スピカ」と、
そこから連なるYの字型が女神の姿を形づくっているのがおとめ座です。
北斗七星からのカーブは春の大曲線というそうです(´▽`*)
 
しし座の東どなりにあり、全天で2番目に大きい星座ですが、
星と星の間隔が大きく、1等星のスピカ以外の星は明るくないので、
目立ちません。(+o+)
スピカは明るいので結構すぐ見つかります!
 
ちなみに、スピカまでの距離は350光年、その表面温度は
2万度ほどなので青白く見えます。スピカはラテン語で、
穀物の穂という意味で、女神が手にもつ麦の穂先に輝いています(*’ω’*)
この星座が日没後に現れる頃、種まきの時期が近いことから、
農業とはなじみの深い星座です(∩´∀`)
 
おとめ座の伝説~人間を信じた正義の女神アストレア

イメージ 1

 
ゼウスを父に、巨人のタイタン族の女神テミスを母にもった
アストレアという女神がいました。
気候は温暖で、人間は争うこともなく地上が
平和な楽園だった「金の時代」には、神々は人間とともに
地上で暮らしていました。

やがて、「銀の時代」さらに「銅の時代」になり、
人間たちは武器をつくって争うようになりました。
神々は人間にあいそをつかし、天上にいってしまいましたが、
アストレアだけはそのままとどまり、熱心に正義の道を説いていました。
その後「鉄の時代」に入って、人間は集団で武器を使って争うようになり、
さらには国と国との戦争を始めるようになりました。
さすがのアストレアも耐え切れず、天上に上がって星座になったといいます。
星座にはいろいろな物語があります(≧▽≦)
自分の星座の伝説を調べてみたら面白いかもしれませんね(●´ω`●)
 
ではでは店長でした(/・ω・)/